日本語教育 リソースルーム

TNNシンポジウムに参加しました!

2014.12.6開催
日本語ボランティアシンポジウム 2014 「日本語教室ってだれのため? 何のため?」

@リソースルーム ブース出展
A(公財)愛知県国際交流協会 
 文化庁委託事業パネルディスカッション(甲村博美氏)


@リソースルームブース出展
TNNシンポジウムの会場に、リソースルームブースを出展いたしました!毎年出展していますが、今年は文化庁委託事業の一環で行った勉強会「しゃべろまい会」について発表いたしました。
←ブースの写真
A文化庁委託事業パネルディスカッション(甲村博美氏)
文化庁の「『生活者としての外国人』に対する日本語教育の標準的カリキュラム案」(以下カリキュラム案*1)に基づく事例として、名古屋大学・とよた日本語学習支援システム、名古屋YWCA、(公財)愛知県国際交流協会(AIA)、(特活)シェイクハンズ、(特活)フロンティアとよはしの教室活動が紹介されました。
AIAからは、交流共生課 主事の甲村博美氏が登壇し、平成26年度の文化庁受託事業について発表しました。発表の中ではもちろん「しゃべろまい会」についても触れられましたよ。
  
↑交流共生課 甲村博美主事

          

ブースにはたくさんの人が訪れ、毎年作成している日本語教室リストも好評でした!
しゃべろまい会の存在を知らない人にもチラシを配ることができてよかったです。
また、パネルディスカッションではたくさんの質問をいただきました。
日本語教育に興味がある人がたくさんいらっしゃることを実感できた1日でした。




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