2014年度文化庁委託「生活者としての外国人」のための日本語教育事業
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文化庁から「生活者としての外国人」のための日本語教育事業を受託し、 東海日本語ネットワークと協働で冊子を作成しました! |
愛知県内には、150を超える数のボランティアによる日本語教室があります。そうした日本語教室が、多文化共生社会の実現を目指した活動を実施するために、文化庁では平成22年に、『「生活者としての外国人」に対する日本語教育の標準的なカリキュラム案について』を策定しました。しかし、その存在をボランティアが知らなかったり、知っていてもなかなか活用できていなかったりしています。 そこで今回、当協会ではそのカリキュラム案をもとに実施した、行動・体験型の活動事例集をまとめました。行動・体験型の活動とは、日常生活の中での課題や場面をテーマとし、地域社会の中で「行ってみる」などの活動をし、体験したことを振返り、発表したりしながら「生きた日本語」を学ぶ日本語教室活動のことです。 冊子にはその他、愛知県内の外国人の状況や、日本語教室でのお役立ち情報を掲載し、日本語教育に携わる方のよりよい活動を目指すきっかけとなるような内容も盛込まれています。 ぜひご活用ください! |
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(1)タイトル 「使える」日本語を学ぶ!~行動・体験型の教室活動をつくろう~ (2)冊子配布先 愛知県内市町村、国際交流協会、日本語教室等 (3)入手方法 ・冊子は、(公財)愛知県国際交流協会(愛知県三の丸庁舎1階)にて入手できます。 ※お一人様一部ずつに限らせていただきます。 ・PDF版は、以下のURLからダウンロードしていただけます。 ① 「使える」日本語を学ぶ!~行動・体験型の教室活動をつくろう~
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