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日本語教育リソースルーム


リソースルームの運営ボランティアは、地域の日本語教室などで
実際に教室活動に関わっている、または過去に関わっていた
経験豊富なボランティアです。ここでは、リソースルームで起こったことや、
地域の日本語教室で日本語を教えていておもしろかったこと、
びっくりしたことなどを、コラムとして紹介します。

  「テキスト」を作った~vol4. ポイント決めましょ?!~
(運営ボランティア 三浦)

 
  テーマが決まったら、次はポイントである。
  その話の中で何を教えるのか・・・。これは非常に難しい作業である。
  なぜなら、初級や中級ならば、教えるべきことは決まっている。よってきまっている
  ポイントから選べばよいだけであるが、上級学習者にとってそれらは既に習ったこと
  である。

  もちろん復習をしてもいいのだが、どうぜ学習するならば、新しいことがいいはず。
  初級・中級のテキストであまり取り上げられず、日本人が会話でよく使う言葉・・・
  それは何か?

  またまた悩みの闇の中へ入ってしまった・・・が、今回の闇が明けるのは早かった。
  ある日、インターネットで日本語の会話について調べていたところ、とあるHP上で
  「言葉で表現するのに欠かせないのは『副詞』である。」というようなことが書かれて
  いた。
  「!!これだ!!」

  そこで、日本人がよく使う「副詞」を調べあげ、その中から、テーマのことわざに見合
  うものを二十数個に絞った。基本的に、1課につき2個のポイントを入れ込むためだ。

  これでようやく、テキストの骨組みが完成した。  




                                       Vol.5につづく...


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