日本語教育リソースルーム



★ 『もっと知りたい日本語』勉強会に参加して・・・ (K.F)

 去る5月29日と6月5日の2回にわたり、「もっと知りたい日本語」と題して実践型勉強会が行われました。この勉強会は、ふだん何気なく使っている言葉をもう一度見つめなおし、そこから得た知識をもとに、日本語教育の現場ですぐに使える方策をみんなで探ろうというものです。

 何しろ初めての試みなので心配は山ほどありましたが、参加者の皆さんの寛大なお心遣いで無事、お開きとなりました。中には気後れしてしまった方もいらっしゃいましたが、初めて顔をあわせたメンバーにもかかわらず、和気あいあいとした中で、積極的なアイディアが出されました。

 具体的には、今回は、「こそあど」(「これ」「それ」「あれ」など)の使い分けをどのように学習者に伝えるか、グループになって話し合い、発表しました。小道具あり、絵カードあり、体を使ってのゲームあり、各グループそれぞれが、まるで示し合わせたかのように全く別のアプローチをしているのには驚きました。
 
 「わたしの教室がイチバン!」と自信のある人も、「私の教え方は正しいんだろうか」と不安に思っている人も、「ほかの教室ではどんなことしてるんだろう」と好奇心旺盛な人も、「いつかはボランティアを」と充電中の人も、この次はぜひ、参加してみてはいかがでしょうか。

 (知らない人ばかりだし…)(私、何もアイディアがないから)(みんなの前で発表するんでしょ。恥ずかしいよ。)という気持ちもよーくわかります。でも、一度参加してしまえば、きっと(なぁんだ。全然心配することなかったな)と思うはずです。

 リソースルームの勉強会でお会いしましょう。


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