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席  次

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公式席次
公式席次は、国によって若干異なりますが、どの国においても、元首(国王、大統領など)が第1位の席次を占めています。

このあとは、王族、行政・立法・司法の三権の長、外交団と続くのが一般的です。外交団内部の席次については、国際的に公認された席次があり、先任順というのが鉄則です。
儀礼席次
これは公式席次の対象とはならない要人(たとえば、政党党首、主要経済団体の長、実業家、文化人)に与える席次で、社会的地位、年齢などを考慮して決めるわけです。

儀礼席次は、簡単に決められるものではありませんが、もし儀礼席次によって処理しなければならない人々と公式席次によって扱える人々とが、夫人とともに同席することになり、さらに、これに外国人が加わる場合には、序列の決定は複雑かつ困難を極めます。

この場合、第一義的には集会の趣旨を考え、先例に照らし、出席者の経歴、および年齢を勘案し 、また、次の一般的原則にしたがって決めるとよいでしょう。

(1) 妻は夫の席次をとる(ただし、夫人を優先させる場合があります。その夫人が元内親王、大使などの場合、夫人の出席者が少ない場合、などがこれに当たります)。
(2) 同様の地位にある人々については、年長者を優先させる。
(3) 同一の階級の内外人の間では、外国人を優先させる(外国人の序列は、関係国公館に照会べきでしょう)。
(4) 婦人同士では、既婚婦人、未亡人、離婚婦人、未婚者の順とする。
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