地震についての知識
第4回 警戒宣言が発令された場合の対応



回目の今回は、「警戒宣言が発令された場合の対応」についてお話します。
 「東海地震」が起きると予想されると「警戒宣言」が発令されます。ライフラインの供給は行われますが、電話は一般回線の利用が制限されることがあります。
 公共交通機関は、最寄の駅や安全な場所に停車し、運行が停止します。一般道路や高速道路では、強化地域への流入は制限され、大渋滞が予想されます。
 
 地下街やデパートでは営業は停止しますが、コンビニやスーパーなどではできる限り営業が継続されます。

 金融機関ではATMのみの現金の引き出しが可能です。病院の外来診療は中止されます。

公共交通機関がストップするため、駅では帰宅者が殺到し大変混乱する可能性があります。予め家族などで話し合い、外出先から自宅が遠い場合には会社や最寄の安全な場所でしばらく待機する方法も考えておきましょう。また、急傾斜地や土砂災害の危険の高い地区で「避難対象地区」に指定されていたり、倒壊の危険が高いと思われる家屋にいる場合は広域避難場所に避難して下さい。それ以外の場合は自宅の安全な場所で落ち着いて待機し、情報収集に努めましょう。