【STAFF TALK(第291回)】

私は2年に1度くらい海外旅行にでかけます。海外へ行くと、異文化を体験し、カルチャーショックを受けることが多々ありますが、それが楽しみや目的となっています。また、逆に自分自身について 気付かされることもあります。私は自然や動物が好きで、海外に行くと国立公園などを現地ガイド付きで巡ることが多いのですが、ある時のツアーで「あの鳥は何という鳥ですか?」と質問すると「あれは、食べられる鳥です」、「(笑)それで、名前は?」と聞くと、「日本人は、どうして名前ばかりを知りたがるんだ?」と言われました。(ただ、名前を知らないのでは…とも思いましたが)思い返してみると、別のツアーでも日本人観光客はどのようなものかよりも、まず名前を聞いているような気がします。確かに、日本人は血液型の話題にみられるように名前を付けカテゴリー化することが好きで、特に出身地や世代で分類することが多いように思います。集団意識の高い日本だからこそ何に属しているかということを重要視してるのかもしれません。そう考えると「日本人は…」というのもカテゴリー化 してますね。(E.T.)

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