【STAFF TALK(第278回)】

国際交流協会というところで仕事しながら、海外へ久しく行っていなかった私。念願であった海外旅行へ昨夏、行ってきました。行先はシンガポール。今回は、この旅行から、「乗り物」をテーマに思い出をお伝えしたいと思います。まず、一つ目。マレーシア方面へ向かう道路をバスで走っていた時のこと。バイクもたくさん走っていたのですが、ガイドさんがバイクで走っている人たちを指さして、「彼らは、マレーシア人なんだよ。シンガポールの方が賃金が高くて稼げるから、仕事をしに来ていて、今はマレーシアへの帰宅ラッシュの時間なんだ。逆に、シンガポール人は、マレーシアの方がガソリンが安いからマレーシアに車のガソリンを入れに行くこともあるんだ。」と教えてくれました。四方を海に囲まれた日本では考えられないことなので、印象に残った言葉でした。もう一つ、電車に乗ったときのこと。優先席の場所が日本と違うのが印象的でした。日本の電車は、だいたい車両の前と後ろの座席が優先席ですが、シンガポールの電車は、出入り口すぐの、座席の端4カ所にありました。車両の奥に入っていかなくてもいい場所ですし、どの出入り口から乗っても優先席があるので、体の不自由な人でも利用しやすいのではないかな、と感じました。そして、電車に乗って嬉しい出来事がありました。子ども(就学前)を連れていたことに気が付いた男性が、私たちに席を譲ってくれたのです!親切にしてくれる人がいると、その国の印象はとってもいいものに変わりますよね。シンガポールが大好きになってしまいました。ありがとう、シンガポール!(AA)

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