【STAFF TALK(第275回)】

先日、留学生と話す機会がありました。最初は食べ物や文化の違いにとまどい、7キロ程痩せたそうです。母国に帰りたくなったけど、2ヶ月で慣れたと言っていました。食べれなかったお寿司が今では大好物になるなど、だいぶ日本に順応しているように感じました。私にはなんてことない質問だったのですが(なんてことなさ過ぎて何を聞いたかも忘れました)、彼からしたら思いもよらないことを聞かれたらしく、そんな時には「おもしろい」と楽しんでいるのがとても印象的でした。「違いを楽しんでいる」という彼の言葉どおり、文化や感覚が違うことに拒否反応を示さず、楽しんで受け入れているのがよく伝わりました。楽しんでくれるもんだから、「こんなこと聞いたら失礼なのかな」なんて余計なことは考えずに、こちらも気楽に楽しくコミュニケーションをとることができました。「多文化共生」につながるのは、こういう意識や感覚なのかなぁと体感できた出来事でした。(Y)

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